30km以降の失速原因

いつも、30km手前からあなたの体に異変が起こりませんか?

「足が重い、、、もうペースダウンしそうだ。」

体が鉛を付けたように重く感じ、足が前に出ません。

ペースダウンを余儀なくされ、目標としていたタイムには届かず、悔しい気持ちと大きなため息が溢れます。

「あんなに練習したのに…」「サブスリーなんてやっぱり無理なのか…」

キーポイントの30km地点

体が重くなってきて、足が上がらなくなり、フォームも左右にブレてきます。

息も上がってきて、顎があがり、全然前に進めない…どんどん、周りのランナーに抜かされて行きます。

女性のランナーにすらも並ばれて、どんどん距離が開いて行きます。

どう見ても自分より年配ランナーも前を走っていて、一向に追いつけません。後ろからもドンドン追い越されます。

「クソっ、またこれだ…」

なぜ、いつも30km以降になると、体が重たくなり、足も動かなくなり、ペースダウンをしてしまうのでしょうか?

あなたの内側にある「内臓」が走ってる最中に揺れたり、ダメージを受け続けた結果、30km以降に悲鳴を上げて引き起こされる「内臓疲労」が原因であることは意外と知られていません。内臓疲労は「レース中」はもちろん、毎日の「練習中」にも知らぬ間に溜まっていきます。


あなたがサブスリーを目指して必死で練習ですればするだけ、ジワジワとあなたの体を蝕んでいく毒素のように、内臓疲労が溜まっていくのです。内臓疲労が溜まってしまうと、レース中もエイドで水や栄養を補給しようとするとき、喉を通らなかったり、補給をしても全身に栄養が行き届かなくなり、「内臓疲労」によって、全身が気怠く、パワーが発揮できなくなります。


これが30km以降の失速原因、見えない疲労の正体なのです。つまり、あなたが内臓疲労に目を向けていないと、知らないうちに内臓疲労に侵され、どれだけ必死に練習をしても、フォームを変えても、メニューを工夫しても、大会で記録をだせない身体になるかもしれません。

内臓を鍛えれば、自己記録を9分も更新!?

もしも、あなたが今すぐに「内臓」を鍛え始めれば、一気にレース後半にも強くなる可能性を秘めています。


実際、トップで活躍する一流のアスリートやコーチたちも着目しているのです。

酒井監督
箱根駅伝優勝常連校
東洋大学監督
内臓からコンディショニングすべき理由

数字には現れにくい内臓疲労を訴える選手が多くなってきたので、寮の献立を見直し、専門家による定期的な栄養指導や食育にも力を入れています。

私自身、学生時代は年始の箱根駅伝を3回走りましたが、いつも大事なところで貧血になったり、疲労が溜まって練習できなかったりして、ベストの状態で出たことは一度もありません。ですから、常にコンディションを整えて、日々のトレーニングをしっかり継続できる強い体作りの大切さは身をもって経験しています。

出典:https://www.otsuka.co.jp/bdm/news/article1.html

有森裕子さん
バルセロナ五輪、アトランタ五輪のメダリスト
ランナーは「内臓疲れ」に注意!

内臓が強ければたくさん食べられてスタミナもつくし、なかなかバテない。内臓を少しでも強くすることが、長い距離を走っても動じない体作りの土台になっていると感じます。内臓の機能が低下すると食欲はさらに減少し、栄養が足りずスタミナは落ちる…という悪循環に。そんな状態でランニングすれば、たちまちダウンしてしまうでしょう。「内臓」を疲れさせないことが大事です。基本的にトップレベルで活躍する長距離選手は、みなさんがびっくりされるほどの量を食べる選手が多いです。しっかり食べないと限界まで追い込む練習ができませんし、すぐにバテてしまいますから。

出典:https://style.nikkei.com/article/DGXMZO90214670W5A800C1000000

高橋尚子さん
シドニー五輪の金メダリスト、
女子マラソンの元世界記録保持者
走ったあとは内臓が疲れる

特に走ったあとは内臓が疲れるので、走ることと食べることは同じくらい重きを置いていました。練習ばかりを頑張っていても、食べることがおろそかだと結局、体力が持たなくなってしまうので、走るのと同じくらい食べることも考えて貰いたいです。現役を引退して、改めて思いますが、走ることと食べることはとても密接に繋がっていて、食べることを疎かにしてはいけないなと思います。食べることで身体のコンディションは随分変わってくるので、そこを実感して欲しいなと思います。

出典:https://cookpad.com/articles/46

これほどトップで戦うアスリートも着目をしているのは、もちろんそれだけタイムに関わってくるからです。 あなたが内臓疲労が溜まらないように、内臓を鍛えることができれば、身体にも疲労が溜まりづらくなります。 そして、疲労がピークに達するレース後半でもペースを落とさずにゴールまで走り切れるので、 いきなり自己記録を更新することすらできてしまうのです。

もしも、あなたがこんなことを達成したいと、心の中で考えているのなら、 今から見えない疲労に強くなり、30km以降の失速を抑える「内臓の鍛え方」を教えていきましょう。

次のレースでいきなり自己記録を更新してください

「あぁ…またこれだ…」

「あんなに練習したはずなのに…」

「また今回も、タイムが伸びないのか…」


3年前から変わらないタイムを嘆いて、もうマラソンを諦めようとしているなら、まだ早いです。


次のレースから、いきなり自己記録を更新することも「見えない疲労」に強くなれば、絶対に可能です。


30km地点…いつもは苦しさで、もう足が棒のように動かなくなる、あのレース後半。


あの魔の30km以降に強いランナーに生まれ変わって、サブスリー達成に近付いてください。

30kmの壁を突破して、サブスリー達成

辛くて、苦しくて、自己記録更新を阻んでくる30kmの壁を突破して、強いランナーに生まれ変わって、サブスリーを達成できたらどんな気分でしょう?


もしあなたがサブスリーを達成することができれば、マラソンランナーのトップ3%に入るのです。


これは、家族や友人、会社の同僚に堂々と自慢できる武勇伝「サブスリーランナー」という輝かしい称号が待っています。


ゴールまであと100m、タイムは「2:58:56」


「キタキタキタっ…!」


ゴールの瞬間、力強くガッツポーズをしながら、サブスリー達成の瞬間を味わってください。記録証の写真をとって、Facebookにアップするのも忘れないでくださいね。


見えない疲労に強くなれば、諦めかけていたサブスリー達成も、まだまだ実現可能です。


「30kmの壁を破る内臓鍛錬の秘密」を今すぐに受け取って、あなたの自己記録を次のレースから、いきなり更新してください。

なんで無料なんですか?

と、もしかしたら無料の理由が気になる方もいらっしゃると思います。僕ら「SPIRITS RUN」はマラソン指導を行う団体としてまだ発足したてで、できるだけ多くの方に知ってもらいたいと思っています。


ですから、このように無料のプレゼントをお渡しし、内容を見てくださった方の10人に一人でも僕らの有料の講座や練習会、パーソナル指導に興味を持ってくれたら嬉しいなと思い、今回は無料で公開することに決めました。


ただ、これが効果があるのか、認知が広まるのか、このプレゼントが喜んでいただけるのかも未知数ですので、このページがいつまで公開できるかはわかりません。


明日、すぐにというわけではないとは思いますが、内臓疲労が体に与えるダメージも30km以降の走力を左右するという事実も、揺るがない真実です。


ですので、できるだけ早く(できるなら今すぐに)このページから内臓疲労の秘密を知って、見えない疲労にも確実に打ち勝てる体を作って、30km以降もスイスイとフォームを一切崩すことなく腰高のフォームで走り切れる走りを手に入れてください。

兵庫県出身。岡山県の倉敷高校県駅伝32連覇時のチームキャプテンを務め、箱根駅伝の常連、国士舘大学に進学したが、高校・大学と自身では思うような結果を出すことができず、夢の箱根駅伝を走ることなく、陸上人生を終えてしまう。


その後、市民ランナーの指導で実力を開花させ、市民ランナー密着型の実力派コーチとして、オンライン講座や個人パーソナル、練習会を独自に開催し、10年以上をかけて2千人以上の市民ランナーから支持を得たランニングコーチ。大学時代に培った専門的な知識と自身の挫折経験を活かした、わかりやすく噛み砕かれた実践&指導の理論で、多くのサブスリーランナーを輩出するコーチとして活躍している。

追伸.

手探りでフォームを修正するよりも、合ってるか間違ってるか不安になりながら練習を繰り返すよりも、即効性の高い「内臓鍛錬」をすることで、次の大会から自己記録更新に最も近づけます。


ランナー雑誌には書かれていない、箱根ランナーが実践している秘密まで踏み込んで、詳しくわかりやすくお伝えしていきますので、このページに辿り着けた今、すぐに登録することをオススメします。